【棕櫚の主日・受難の主日】

受難節も大詰めとなっていよいよ明日から受難週です。主イエスの地上における最後の一週間を記念する最も厳粛な週間です。また、「棕櫚の主日」とも呼ばれ、主イエスがエ ルサレムに入城されたとき、民衆が棕櫚を手にお迎えしたことから名付けられました。欧米の古い教会では、礼拝式前に棕櫚を手に行進し、祝福された棕櫚を次の受難節まで保存する習慣もあります。4月10日の礼拝は、後藤一子牧師が、ヨハネ12:12-36を通して「一粒の麦」と題してメッセージをしてくださいます。招詞は、詩編42:1-5、交読は、50 イザヤ53章、讃美は102,385です。17日は、いよいよ復活日(イースター)です。礼拝後、平和台霊園教会納骨堂で墓前礼拝が行われます。皆様に主の豊かな祝福をお祈りします。

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