【お知らせ】
11月20日の礼拝は、教会暦最後の日曜日です。教会の暦は待降節(アドベント)から始まります。イエス・キリストの誕生を待ち望むという意味ですが、すでにキリストは約2000年前にユダヤのベツレヘムに誕生し、十字架で私たちの罪の贖いの死を成し遂げ、三日目に復活し、神の愛と福音(イエスがキリストであること)を信じて洗礼を受ける者に、永遠の命(神との交わり)を与えてくださいました。今は、再臨されるキリストを待ち望むという意味でクリスマスを祝うのです。今年は、11月27日から待降節が始まります。皆さんの上に神様の豊かな祝福がありますように。20日の礼拝は、後藤一子牧師が「真理の聖なる方を送る」と題して、ヨハネ14:15-31からメッセージをしてくださいます。招詞は、詩編73:21-28、交読は、54ヨハネ14章、新聖歌は、138,205です。